3月9日、レスキュー(助け合い活動)実施
2025年3月9日(日)、1件のレスキュー(助け合い活動)を実施しました。
強制執行にて飼育が難しくなったチンチラさんの保護依頼でオスのスタンダードグレー1匹を保護しました。

今は、助け合い活動メンバー保護宅で過ごしております。
推定年齢2歳、近々動物病院での検診を受け、健康に問題がなければ里親募集を行う予定です。
現在、日本チンチラ協会では、約30名の会員が助け合い活動メンバーとして登録してくださっています。この活動で、飼い主のいない子や飼育が困難な子の移送や一時預かり、迷子の捜索、災害時の物資運搬などをボランティアで行っています。
「もしも」の時には助け合い、余力のある時にはほかの人を助けるーーそんなコミュニティを目指しています。
JCAの会員であることが条件になりますが、一緒に活動してくださる仲間を引き続き募集しております!また、具体的な活動は難しいけれど「何か協力したい」と思っていただける方も、ぜひ会員登録をご検討ください。
会員の皆様の年会費が、会の活動費となって支えになります。詳しくは「協会の活動理念」をご覧ください。