チラビアくんのおさらいクイズ 第44回:チンチラの歯について(回答)

チラビアくんのおさらいクイズ 第44回:チンチラの歯について(回答)

こんにちは!チラビアくんだよ🐭✨

『チラビアくんのおさらいクイズ』
今日は正解発表だよ🐭💡

前回の問題はこちら。

Q. チンチラの歯は一生伸び続ける常生歯なので、歯をけずるために必ずかじり木などをかじらせなければいけない

  1. ×

正解は  2. ×

解説

かじり木は遊びやストレス発散の役割もあるため、かじってくれる個体には与えた方が良いですが、必ずしもかじらせないといけないわけではありません。
かじり木や木製のステージ、ハウスなどを一切かじらなくても不正咬合になることもなく元気に長生きしている個体もいます。

稀に、『愛チラさんが木をかじってくれない』と心配される声を聞きますが是が非でもかじらせないといけないわけではありませんので大丈夫です。

ちなみに、かじり木や牧草が歯をけずってくれると思われがちですが これは間違いで、実は歯は歯でけずっています。
物をかじり切ったり、すり合わせることで上の歯で下の歯をけずり、下の歯で上の歯をけずっているのです。
牧草や木でけずっているのではなく、食べたりかじったりする動作をすることでけずれるという認識が良いでしょう。

ですので、かじり木をかじらなくても しっかりと咀嚼して牧草やペレットを食べていれば自ずと歯はけずれていきます。

鉱物の硬さを1〜10の10段階で表すモース硬度というものがあるのですが、歯のエナメル質の部分(オレンジ色や黄色の部分)は6〜7、石灰質の部分(白い部分)は5〜6だそうです。
それに対して牧草は1〜2、木はどんなに硬いものでも5(ナイフで傷がつく硬さ)以下でしょう。

いずれにしても歯よりも柔らかいため、牧草や木が直接歯をけずることはできないのです。