『虹の橋』 | チラビアくんの豆知識 Vol.103

『虹の橋』

こんにちは!チラビアくんだよ🐭✨

みんなは『虹の橋』という詩を読んだことがあるかな?

人間と共に暮らした動物たちは、亡くなると虹の橋のたもとで再びパートナーと会えるまで幸せに過ごして待っているという内容の詩なんだ💡

そこは、老いや病気でしんどい時を過ごした子も元気だったあの頃の姿で走り回り、おいしいごはんやお水もたっぷりある素敵な場所なんだよ✨

この詩は長い間、作者不明とされてきたんだけど 昨年解明されたよ。

英スコットランド在住の80代の女性エドナ・クライン=リーキーさんが1959年に亡くなった愛犬メイジャーに向けて書いた詩だったんだ。

今、日本はお盆だよね。
お盆は亡くなった霊が この世に戻ってくる期間と言われているよ💡

普段は虹の橋のたもとで暮らしている子が帰ってくるね🌈

共に過ごしたあの子の気配を感じたら…

『おかえり』って声をかけてあげてね。

そこに形が見えていなくても、想われているって僕らすごく幸せなんだ。